nsswf-1.2.0.1-beta.zip
内部のコードを大分変更したので、ベータでしばらく様子を見ることにしました。前のバージョンで重くなった所が直ってたらいいんですが(´・ω・`)。
ドキュメントがわかりにくいかもしれないので、今更ながらここで少し補足。setlayerで指定する更新頻度は出来るだけ小さな値(5とか)にしてください。そうしておいて、実際の画面の更新頻度はSwfSetIntervalの方で設定します。NScripter起動後にも負荷調整出来た方がいいのかなと思ってこうしています(´・ω・`)。
[追記 - 1.2.0.1]
nslua.dllがなくても動作するように修正。
このDLLは必須じゃなかったんですね。
ついでに関数を読み込むようにしてました(´・ω・`;)
2010年08月26日
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まず、適当なベンチとった限りでは1割程度の速度向上が見られました。
次に、今作ってるゲームで同期的な背景演出を復帰させてみたところ、前の版では描画遅れや停止が発生していた箇所でも問題なく動きました。
また、Luaからのsetlayerも動作することを確認できました。
これで気兼ねなく制作に取り組めるので、とても助かります。
こちらこそ動作確認していただいて助かります。描画の遅延が解消したようで、やはりFlashを処理するスレッドはNScripterとは別にした方が安定するみたいですね。
このまま問題がなければ近いうちにベータを外して正式に公開しようと思います。ここを見て、さらに使ってくださる方がこの先どのくらいいるのかわかりませんし(´・ω・`;)
スクリプト初期化のnslua.dllあり版、なし版、Lua初期化版の3つで基本的な再生動作を確認し、特に問題ありませんでした。
nslua.dllが必須じゃないというのは面食らいましたが、初心者ほど陥りがちと思うので、手早く直していただけて良かったです。
nslua.dllが付いてから必須だと思い込んでました。
またそろそろサイトの方にも更新しておきます。