2009年04月10日

プラグインのテスト

nslua用プラグインのテスト。

nslua側からプラグインを読み込んで呼び出してみた。
プラグイン自体の機能は文字列とBase64の変換だけ。

b64.zip

プラグイン側でluaのヘッダとかいるのかと思ったけど必要なかった。
それにしてもこれは楽しい!
nsswfやnptheoraもlua用に関数を用意すると、スクリプト側で利用するのもかなり楽になりそう。
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2009年04月09日

NScripterに大規模な更新

これは面白そうだ。
luaはさわったことないので、いろいろ試してみよう。


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やはりVisual C++ 2008のコンパイラでは9x系で動かないのか。
2003に戻されるよう。
posted by wintercrows at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | nscripter

2009年04月05日

コンパイラとスタック

これからNScripterはVisual C++ 2008でコンパイルされるよう。
基本的にVisual C++ 2008でコンパイルすると9xでは動かない(?)みたいなんだけど、大丈夫なんだろうか。
まあ9xはMicrosoftのサポートも終わってるし、OSの使用自体推奨されないか。

※関係ないけどミレニアムエディションは本当にひどかったなぁ(´ロ`;)
※ただ起動速度はめちゃくちゃ速かった。

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最近NScripterのスクリプトばかり弄ってる。
それでNScripter関係のサイト見てたら、スクリプトでスタックを実装してた。
たしかに便利だなぁとこれを配列変数でやろうかと思ったが、
配列変数はどのくらいまで領域を確保していいのかわからない。
あまり大きな値(例えば30000)を確保するとNScripter内の他の領域を上書きしてる(?)のか挙動がおかしくなる。
ただエラーメッセージなどは出ない。
このエラーメッセージが出ないのが曲者で、例えば10000では挙動に変化は出ないけど、
見えないところで超えてる可能性があるんじゃないかと。

安全に使用できる領域はどのくらいなのか。
マニュアル読んで?0[199]が最大かと思ったけど、
そのサンプルで(2次元だけど)200は超えてるようだからやっぱり?0-199[n]?
うーん、どこか読み落としてるんだろうか。

って考えてたけど、そもそもそんなに深く潜ることもないから大丈夫か。
とりあえずdim ?0[500]くらいでやってみよう。
posted by wintercrows at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | nscripter